GREETING
代表挨拶

  • 株式会社トラックオーコク 代表取締役社長 津島一夫

    私たちは、2006年にインターネットメディア事業の会社として起業し、2年後に商用車業界に新規参入しました。

    経験や知識が全くない私たちは、本当にゼロからのスタートでした。

    トラック買取専門店からスタートし、販売事業、プラットフォーム事業と商用車業界全体の発展と、拡大を目指し今日まで邁進してきました。

    信念として抱いていたのは「お客さまの成長に繋がるサービスを提供し続ける!業界の常識を変える!」という熱い想い。

    お客さまの声に耳を傾け、商用車マーケットに関するご要望や悩みをお伺いしていく中で、様々なサービスが生まれました。

    その歴史の中で、仲間達と一緒に多くの失敗や成功を経験しながら「ベンチャー精神×エネルギー×創出力」を合言葉に、変化対応力を培いながら前進し、今では多くのお客さまと繋がりを持つことができた事に、大変感謝しております。

    近年、私たちを取り巻く国内外の環境は日々目まぐるしく変化しています。

    社会や産業のあらゆる価値が再定義され、ビジネスの在り方からライフスタイルに至るまで新しい当たり前が次々と生まれています。

    それは私たちが挑んでいる業界も同じです。
    ただし私たちの軸は、「変化を待つ」ではなく、「どう変えていくか!」

    こういう時代だからこそ、こういう情勢だからこそ世界を支えている物流・建設業界に対し、私たちが貢献できることは、アイデアの数だけあると信じています。

    多様化するニーズに応えるべく、海外市場の開拓など、既存ビジネスとの相乗効果でさらなる価値の提供を目指し挑み続けています。

    『世界中で働く人々の笑顔と未来を繋げよう』というビジョンの実現に向け、様々なニーズに応えられる、より研ぎ澄まされたプラットフォーマーを目指しています。

    日本産業の代名詞である車両、建設機械だからこそ、価値があり、世界で勝負をします。

    トラック王国というプラットフォームを介することで国内外のお客さまはもちろんのこと、その先にいる人々の未来が笑顔で溢れるように!

    その想いは、創業当初から変わることなく私たちの心に存在しています。

    これからも「挑戦と成長」を続けるチャレンジ精神と柔軟な姿勢で、私たちだからこそ、生み出せる価値を市場に発信していきます。

    あくなき挑戦が、お客さまにより満足いただけるサービスとなり、より多くの人々の笑顔につながると信じ、私たちは挑み続けます。

    代表取締役CEO
    津島一夫

    プロフィール

    1975年生まれ、兵庫県姫路市出身。20代のはじめ頃、3年間かけて世界中を旅する。その後、単身上京。2006年WEB広告事業をスタート。2008年にトラック事業開始。

    「僕もまったくの素人からトラック事業を開始しました。当時の社員はたった8名。だからこそ、今一緒にいる社員のことをすごく大切に思っています。」